「美の壺」* では和服を着させていただく機会が多いのだけれど
そのご縁で、先月から趣味で着付けを学んでいる。
ようやく、というかんじかなあ。
着物、小物は祖母おゆきさんと母ママコから譲ってもらって
自分では草履や足袋を揃えたくらい。あとは浴衣のときの腰紐等を使ったり。
あとは半襟付けも学び中。
クリスマスには薔薇柄の大島紬を着て出かけたし、
すこしづつ日常のなかに、着物に触れ、纏う時間を入れている。
絹に触れていると、すごく心が落ち着く。
そしてお正月には、
ひとりで着付けして出かけたいところがあったのだけれど
なんとすごく時間をかけたのにもかかわらず帯のところで切羽詰まって
頭と身体がこんがらがり…四時間後くらいに約束の時間に間に合わなくなりそうで断念…
いつものワンピースにばばっと着替えて…
脱いだ着物に後ろ髪ひかれながらも出かけたのだった。
着物で伺って、こんな豪華な!おせちをいただいたり
ご一緒に過ごす予定だったのだけれど…くやしいいい。
(着物、リベンジさせてくださいと言った。)
あの*はちみつのお宅
またもや風味のちがうはちみつをいただいた。
着物で来ていたら満腹になってここまで食べられなかったやも…とか
泣く泣く考えてみたりして
お正月明けにさっそく学びに行って
先日は「伊勢志摩ふるさと交流会」があったので
お正月に着れなかった着物を今日こそ、と
教わりながら先生にすごーくきれいに着付けしていただいた。
自分でぴしっと自信をもって着れるようになることも目標だし
着物を着て出かけたい、とおもう機会がこれから増えるといい。
ひとりの全身写真がなかったので雰囲気だけでも…
うししし
2014年01月30日