浴衣自身

ことしの夏がはじまって、
皆さま、ゆかたに袖を通しましたか?
まだまだ、これから夏本番、でしょうか。
わたしはプライベートではまだ
ゆかたを纏っておりませんー。うう、きたいー。
「ゆかた」は大好きで、
好きが高じて自分でも着付けられるようにもなりました。
浴衣を纏って、
夕涼みをするの。御礼を言うの。デートをするの。
お散歩をするの。音楽を愉しむの。安らぐの。
夏の象徴「ゆかた」を着て、
夏を夏らしく満喫できるひとときが至福。
世の中の流行り廃りとは逸する、もはや超越した風情が
浴衣にはあるとおもっています。
わたしのさりげない浴衣コレクションには
祖母・おゆきさんの年代物の上質な浴衣、
母・ママコが若かりし頃に着ていた浴衣、
そんな有り難く譲り受けた浴衣もあって、とてもお気に入り。
そして、オモイは通ずる。
さいきんでは
ゆかたのお仕事の機会をいただるようにもなりました。
なんとうれしいことでしょう。
今年の夏はまず
明後日、7/16(金)夜10時からオンエアの
美の壷』(NHK教育テレビ)
そして、8/1(日)は
わたしのあいする故郷・伊勢の『外宮さん ゆかたで千人お参り』です。


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わたしは今
ゆかたのことを綴っておりますが、
現在も凄まじい豪雨で災害に遭われている地域、
被害に遭われた方々のことをおもうと、いてもたってもいられぬ心地です。
何でも、起きている出来事は、他人事ではない。
この世の出来事は、
母なる大地を踏みしめている、わたしたち皆に関わっているということ。
なんの因果があるのか
巡り廻って、じぶんに返ってくる。
雄大な、おんなじ大地に生きる、わたしたち。
常にだれかに、何か大きな手助けができなくとも、
ひとの気持ちを、ひとの痛みを
いま起きている現実を
想って、考えて、
その思いや涙や感謝は、
じぶんの足で踏みしめるこの地に滲みこみ、
母なる大地を伝って、繋がる。
わたしたちは
繋がって、つながっています。
災害に遭われた方々、
非難された方々、心からお見舞申し上げます。


2010年07月14日