おまたせ。

お待たせ、いたしました。
深呼吸が
ふかく必要でした。
ちょこっとあがって、
どっぷり沈む、
そんな、相変わらずの日々です。
心呼吸したあとには、
すこしだけ痛みがやわらいで。
全身の緊張もほんのりほどけて。
なんでしょうね、
自分がどう進んで、どうなってゆけば
おおらかに笑えるのだろうか。
なかなかいつも窮屈になってしまいます。
考えるだけ
悩むだけ
では、終わるつもりもないのだけれど、
ねぇぇ・・
電話でマネージャーのMJの元気な声を聞いたら
すこし安心した。

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美の壺』「和の化粧」
わたくしは、ほんのわずかな出演ではありましたが
「ゆかた」に引き続き、
姪っ子という役柄で携われたこと、
わたしも大好きなお化粧がテーマで、身をもって学ぶことができたこと、
とても光栄に思います。
このお仕事がきっかけで、
このおかげぶろぐに辿り着いて、あじわってくださる方が、
いてくださること、その出逢いにも感謝致します。

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日々お仕事をしていれば
どこかで
目にもこころにもふれて、出逢い、
どんなときでも言えることだとは思いますが、
わたしにとっては、ひとつ、ひとつ、が
大切。
ありがとうございます。

撮影時のお化粧も、堀内ディレクターがとてもこだわられて、
白いおしろいを、水に溶いて
刷毛で塗って、軽くスポンジでおさえて素肌に馴染ませてゆく
水化粧(みずけしょう)という手法で施されました。
真夏の撮影だったこともあり、
暑さ対策にもかなり気をつかいましたが、
おしろいが
水ベースだからか、刷毛が皮膚にあたるたび、冷やっこい。
ひんやりと肌に浸透していく感覚で、
不思議と汗がひいたことも驚きました。
そして肌がまったく重くなくて、軽やか。
わたしの口紅は、
『玉虫色』のひかりを放つ紅ではありませんでしたが、
オンエアで映像をみて、その官能的な彩りにもはっといたしました。
原料は紅花。
花に1%!含まれる赤い色素を抽出してつくられる紅、だなんて。
紅、そのものの、えも言われぬ色、
そして
想いもこめて幾重も重ねると、
玉虫の羽のように、光線の具合で
目に見える色が変化する、玉虫色が艶めく。
これは赤とか金とか緑とか青とか
特定の色彩で言い当てられないんだよなぁ
曖昧なことばの表現としても用いられる「玉虫色」が
なんとも奇妙で、官能的。
鏡のなかにうつる我を、変身させて。
我が姿は、鏡を前にしないとみえませんからね。
鏡の前でも、自分と向き合って。
果てることない美への憧れと探究。
それは江戸時代からもずっと繋がっている。
感謝。

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2010年10月13日