2016年03月のブログ

3/28 日本経済新聞

本日の日本経済新聞 朝刊

TOYOTAの全面広告に

ちょこっと、出演させていただいております。

 

念願の

「もっとよくしよう。」

シリーズ、出演できて光栄です。

有り難うございます。

 

 

雨音で目覚めるのもわるくないのです。

今週も、くるしいときこそ

スマイルで。

2016年03月28日

はる

目の前に

読みたい本が山積みで、良かったとおもう…。

 

 

貸してくださりありがとうございます。

すすめてくださりありがとうございます。

 

 

これらが無くとも、わたしは生きてはいくのだが…

だが…

 

どのように生きて行けば良いのか、考えてしまう一時がある己は、糞なのだろうか。

皆様はそんなことは思う暇などないくらい充実されているのだろうか。

 

そんな事を想う事があれども、わたしは、今宵は寝て、明日の朝目覚めるのだが。

いつものように、というのと、寝ないと明日が生きられないから。生きていたいんだと思うから。

よって、そうして明日も生きるのだけれど。

 

 

春らしい食卓。

大地の”旬”がなによりも心身に染み渡る。

 

わたしがいつも追いかける、春、というきせつ。

2016年03月12日

初、心。

ここ数年はあまり深く考えないで通り過ぎてきた気がします。

三月三日。

 

遥か昔大好きなひととお付き合いをはじめた日だったこともあったり、

この日、と上京を決めた旅立ちのだったり、

大好きな友人のお誕生日だったり、

桃の節句だったり、

といろいろ、

私事ながら、

わたしの気持ちの中に

様々な色、が多く含む日です。

 

そして今年は、

久しぶりに、

三月三日、ということをふと、意識してみたのです。

 

指を折って数えてみると

おや、15年目か。

上京したあの三月三日から、数えて。

有り難う、がいつも抱えきれないほどある、というなんという幸福な身。

何年経っても、軸はぶれないで我が信念をもっていたいと切におもうのです。

一呼吸して、ゆっくり噛んで溶かして染み渡らせて

そう、思えるような三月三日。

上京の日にいっしょに出発した栄里ちゃん。

たたかう場は違えども、先日ひさしぶりに東京の地で再会。

何年経ってもわたしたちも

かわらないものがあるというなんという幸福なこと。

かわってゆきたいとおもうことは、

もっと澄んでゆきたい、遠くまで駆けてゆきたい、この心身をとどかせたい、

溢れてくるものは、前向きなねがい。

 

毎日がいつも刷新され

きっといつも特別だけれど

たまにふと心の呼吸をしてみる、日もあっても、いいですよね。

三月三日。

 

きみがいるから そうおもえることにも、

今日もこころからありがとうを。

2016年03月03日

花見月

三月を追っかけていました。

追っかけて追っかけて辿り着きました。

そしてはじまりました。

今月もどうか、ともにいきましょう。

 

二月は、さぬき映画祭にも伺っていました。

合間をぬって、直島の地中美術館と、

丸亀市にある猪熊弦一郎さん現代美術館も堪能できました。

 

こちらは猪熊弦一郎現代美術館のエントランス。

む、このイラスト、どこかわたしの肌のなかにキオクがあるぞ…なんだろう、

どこで肌にはいりこんだのだろう…

ま、有名だからどこかで観たのだろう。

そんなことをぼんやり思っていたのですが。

 

今朝、家で探し物をしていて、

昔の手紙が何通もしまってあるケースをたまたま見つけてふと開いてみたら

あああああ

こ、れ、だ!

謎が解けました。

むかし、Yちゃんにもらった便箋と封筒がこのデザインでした!

思わず抱きしめちゃった…

切手がまだ80円の時代…消印をよくよく見てみると平成19年!

 

そう、わたし、先日これにその時は気がつかず、

このデザインは便箋を購入。

その他はポストカードやシール。

Yちゃんからの当時のお手紙を読んだら、香川に行った事も綴られていて、

ますます胸が高鳴りました。

わたしも自分で買ったこの便箋でYちゃんに手紙を綴って送り届けたくなりました。

今はどうしてだろう、ご住所がわからない…

でもなんとかすればお届けはできるご縁があるので、綴って、

Yちゃんにお渡ししてもらえるようお願いしてみようかな、と思います。

 

些細なことかもしれませんが、なんだかとても

うれしく高揚した三月の、ハジマリ、です。

 

どうか、ともに。

2016年03月01日