2017年09月のブログ

Joinfo mag 最新号

三重県南勢版 フリーマガジン「joinfo mag」9/10号 *

配布がはじまっております。

私は、前号の6/10号より、担当ページを頂き寄稿しております。

 

 

こちらは前号(6/10号)鳥がとまっていて可愛いのです。

担当者様が、私の書くものをみて、ページのデザインを作ってくださいます。

最新号(9/10号)は、てがみ仕様。ステキに仕立てていただきました!

是非お手にとって、出逢ってみてください。

明日から神無月ですね、

肌にひんやり当たる風が、秋なのよ、と伝えてくれているように感じます。

どうかお健やかにお過ごしくださいませ。

 

 

2017年09月30日

熊本 こぼれ話。

映画「うつろいの標本箱」とともに旅をする、ことを

「うつろいの旅」と名付けてみたりして。

今回ははじめての、空の「うつろいの旅」でした。

舞台挨拶登壇者が各々、熊本入り。

私はたまたま監督とご一緒の便で、熊本へと降り立ちました。

空港では一足お先に、宣伝活動でご実家に帰られていた

今村雪乃さんが出迎えてくださいました。

続々と俳優陣も無事に到着。

あれっ こんな方、出演されてましたか?なんてお声が聞こえますが、

先日の舞台で役作りで頭をモヒカンスタイルにされた森田祐吏さんですよ!

 

後ろには熊本城が見えます。

今村雪乃さんが今年の春、帰郷の際に加藤神社にて

「うつろいの標本箱」熊本上映祈願をしてくださっていて、

この度、御礼の御参りもできました。

Denkikanのあるアーケード。なんども歩きました。

広いなあと思ったら、幅18メートルもあるのだとか。

「うつろいの旅」熊本も、たくさんの皆様にお目にかかることができました。

また各々が、それぞれの作品を持って、またこの地にも旅ができたら。

その日も心待ちに、歩を進めてまいります。

感謝を込めて

2017年09月22日

熊本 Denkikan

うつろいの標本箱」熊本 Denkikanにて観とどけてくださった皆様、

誠にありがとうございました!

初日は舞台あいさつに登壇し、その後台風の影響で延泊することになり、

二日目はロビーにて感謝を込めてお見送りさせていただきました。

熊本は山鹿市ご出身の今村雪乃さん(岡田日奈子役)の故郷です。

ともに作品づくりをした仲間のうまれ育った地を、仲間とともに歩けることは、

今もなお作品づくりが続いているような…そう思うことも間違っていない気もします。

ひとつひとつの地への旅は終わっても「うつろいの旅」は、終わらない。

それはひとえに、昨年の試写会・はじまりの渋谷・八王子・上田・伊勢

大阪・岩槻・静岡・名古屋で「うつろいの標本箱」に足をお運び下さり、

出逢ってくださった皆様のおかげ様です。

作品をつくったとしても、上映を決めてくださる映画館が在るからこそ、

映画館で上映され、映画をお客様に観ていただく事ができます。

一本観ることにチケットのお代だってタイミングだってお時間だって労力だって全部。

当たり前のことは何ひとつありません。心より御礼を申し上げます。

 

上映情報が黒板というのがまたステキ。

 

初日舞台挨拶の模様。

この日の衣装は、このワンピースを選びました。

オーディションの際に纏ったもので、初心も感謝もぜんぶわすれないように。1505884979470

今村雪乃さんのご友人が花束もご用意してくださいました。

ともに飛行機に乗って、大切に持ち帰りました!ありがとうございます。

熊本の次は、どこに上映をつないでゆけるでしょうか。

どうか、出逢っていただけますように。

2017年09月22日

名古屋の御礼、そして熊本へ。

長月へ突入したら、もう、風がちゃんと秋らしいから不思議です。

夜空も、もう、夏の空ではないことが月を眺めていると気がつきます。

セミの声も、先月聴こえた賑やかな鳴き声と、今聴こえる声とでは、

こちらの受け止め方も変わってきました。

今ならばじっくりと聴いてあげましょう。

鳴き声からも元気をもらいますよ。

残暑のお疲れがどっと押し寄せてくる前に、軽やかに駆け抜けたいのです。

 

先日「うつろいの標本箱」名古屋シネマスコーレでの上映に、

足を御運びくださった皆さま、誠にありがとうございました。

次回は9/16土曜日から一週間限定で熊本Denkikanにて上映が決定しております。

初日には舞台挨拶もございます。どうぞ宜しくお願い致します。

 

2017年09月04日