2013年07月のブログ
故郷 伊勢のイヴェント
明日は八朔。
「外宮さん ゆかたで千人お参り」*に今年も参加いたします。
今年は式年遷宮のとくべつな年。
イヴェント、ゲストも盛り沢山、にぎやかになりそうです。
皆様、ゆかたを纏って、ご一緒にお参りいたしましょう！
2013年07月31日
ISE
実家に来ました。
今年は何てったって20年に一度の式年遷宮の年。御白石持ち行事*に参加いたします。
20年前にも参加しているのだけれど、曖昧な記憶しかないのが正直なところ。
今年は参加できることに感謝して、しっかりと体感します。
「外宮さん ゆかたで千人お参り」はポスターのモデルを引き受けさせていただいて早５年目。自分の表情を見てみると、ああ牛歩でもおとなになっているかな、というかんじ。（いや、だいぶおとな。だいぶ。）
今年も八朔、当日を迎え、皆さんとお参りして、元気にトーキョーにかえりたいと思います。
まだもうすこし実家でまったり。伊勢の皆様、なかよくしてください！
なにはともあれ
実家の食卓っていいよなー。
母ママコに魚のさばきかたを教わりつつ、お魚料理満載です。
イカとセロリのマリネ、鰹と鮪と、煮付けにしてあるのはイサキ。
特製らっきょうも美味しい。
〆はやはり伊勢うどんでしょう。
2013年07月29日
美の壷
今週の『美の壷』草刈正雄さんの姪役で出演いたします。
テーマは「うちわ」 番組HP *
7/26（金）19:30〜NHK BS-プレミアム
7/30（火）11:15〜NHK BS-プレミアム（再放送）
ぜひご覧くださいませ。
2013年07月22日
成す
「もなか」について綴ったことがあったけど。*
撮影で向島百花園に行った時、
売店で見逃せないものと出合う。
買うっきゃないでしょ。
「なす最中」ですって！
ほら
姿も、おなす。
ぷっくりしていらっしゃる。
ほくほくつやつやの粒あん美味しい。
カフェオレとあわせていただきましたけれども
ちょっとパッケージの裏を見てみたら。
ええええええ
材料に、「なす」の文字が。
わたし書き加えてないよ！
気になってしらべてみたら
寺島なす最中「なすがままに」*
粒あんに、裏ごししたなすの甘露煮が入っているみたい。
言われてみれば…という隠し味程度なのだろうけれど
これ、もなかファン的に大ヒットなす。（だす。）
さ、撮影いってきなす。（ます。）
2013年07月22日
blueの器
先日は続けて赤系の器に目がいって、めずらしいなあと思った。
赤、朱、色の器はそういえば持っていなかったかも。
目に入ってくるもの手に取るものがred系だったもので
「いやあ食卓に赤はちょっとキツくなるかな、いやあでも和も中も伊もあうでしょ、」とか
汗をたらたら頬に流しながら、必死に我が食卓（料理）を想像して購入したりした。それはredの器である。
普段はわたしが目がいく器って、
青、蒼、碧、色がはいっているものが多いと思う。
食器にブルーだなんて気分がブルーなりそうと人に言われた事もあって、
そんな考えが今まで思いつかなかったので、へえ面白いなあと思ったと同時にこの人と共にする食卓ではブルーは控えようと思ったりしたこともあるのだけれど、なぜだかわたしは惹かれるのだよなあ。
万が一気持ちもブルーになるならばblueに盛る料理が失敗した時かなあ。
今ふとぼんやり考えると、きっとその人は衣類でもあまり青は身に纏っていない気がした。
たまに見かけるのはデニムのblueくらいだろうか、
その人にとって身に付けたりするのに、あまり馴染みのない色はしっくりこないのはわかるかもな、
口をつけるものに関しては特に、って思ったりするのも。
色も自分を形成する要素のひとつ。性格のひとかけら、とは言い過ぎか…
器もファッション、色は気分や機嫌、
とかそれくらいにしておくか。言葉にいいあてようとすること、今は。
わたしが器に赤もいいなあと気になりはじめたこと、
それはそれでちょっと新世界への一歩やも。（おおげさ）
と思いつつ
redの数日後、
あらたな出合いのblueは飯高幸作さん*のblue
2013年07月15日
"The Catcher in the Rye"
“救命“も無事はじまったー。
全10話あるので、気長にこころをひろくお付き合いよろしくお願いします。
春からずっとスタジオ漬けの救命の日々も大詰め。あとほんの数日になった。
気持ちも時間も余裕がある日は陶器市へ行ったり、ガーデニング用品の専門店にほんのり遠出したり、
はじめて踏み入れる土地の素敵なカフェに行ったり、料理は欠かさないから新たな食材やレシピに挑戦したり、買った器とのマリアージュをたのしんだり、友人も一緒に食卓を囲んだり、
たまには美味しい赤ワインを開けてみたり、
ストレッチ、声をととのえて、本をよんで、台詞をおぼえて、映画やドラマ、ドキュメンタリーをみて、
ギターを爪弾いて鼻歌まじりに唄って、ワークショップへ行って、オーディション受けて、
汗をかいて泪をながして微笑んで怒ってくやしがって、
おセンチに切なくなって、悦んで、微妙な心持ちの日もあり、
あ…書き出してみれば 結局いつものわたし でしかない。
良かった、わたしだ。
興味深いものと出合った。
20年間、無肥料、無農薬の畑で育ったライ麦で出来た天然ストロー。
岩手県野田村のだらすこ工房の逸品。
まずはアイスコーヒーを飲んでみた。
ライ麦の味もちょっとする気がする？（いや、しない。）
つい、かじりたくなるストロー。こういうアイデアと気持ちが大好き。
洗って干せば繰り返し使えるそう。
ほらいつものアイスコーヒーも見違えるでしょ
2013年07月12日