2013年01月のブログ
草刈さん。
ホッとするケーキ
鯵のあじ
なぜかなみだがあふれるほど美味しくって仕方なかった。
戴きますご馳走様
鯵を二匹、まるごと。
観劇感激
昨晩は新国立劇場 小劇場へ
「音のいない世界で」
味わってきました。
こちらは長塚圭史さん。
舞台が盆になっていたこと
レコードのような円盤をぐるっと囲むように
砂利がぐるっと敷いてあって
歩くとあの砂利のいい音が鳴り
とってもいいアクセントだったこと
家の窓のセロファン?の効果
美術も素晴らしくセンスが良くて
鳴くことをわすれた小鳥たちを埋める穴を掘るシーン
音がなくなると戦争の武器になるホルンやヴァイオリン
失って
取り戻し
ラストは
あの聴き慣れた旋律が…
わたしたちの生活の中にはたくさんの音が溢れている
音、という存在って興味深いとおもいました。
音が、だなんて人だからこその気持ちなのかもしれないけれど
音と音が重なってゆく限りない可能性
声も音であって、自分以外の人と関わり交わるように
合唱したりハーモニーできる
この作品は後からどんどん
じわじわきます。
今もじわじわ…きつづけている感覚です。
こどもとたのしむ作品を、とのことで
おとな料金の半分でこどもは観劇できるそうです。
わたしもこどもの頃、母ママコといっしょに観劇クラブみたいな会員に入っていて
観劇のたびにドキドキしたりこわかったり夢見たり様々な体感をしていたので
こんな企画は大賛成、地方公演もあるとのこと。
親子で味わえたら観劇後の会話もとびきり楽しいんでしょう。
こども向け、といって”こども向け”にしてある作品では決してなく、
おとなもこどもも線引きなく、今あるそのまんまの自分で味わうのが
きっと愉しい作品だと個人的な想いでいます。
やはりいいお芝居はいい!観るのも出演するのもやみつきになります。
NY
こうみえて長さ30㎝くらいあります…&ずっしり重いです。
ぱりぽりぽりりり…とまらないおいしさ…
(蓋がぜんぶ開くんです、ぶちまけないようにしなきゃぁ。)
厚化粧
今日みたいな雪の積もり方は初めての体験でした。雪国の方々を尊敬した日でもありました。オーディションがあったので、無我夢中でざくざく歩き回りましたが、慣れない雪道には危険がいっぱい…神経尖らせながらの移動にもくたくたに疲れてしまいました。だけど銀世界はやはり新鮮で、いつもと違う五感も働きます。子供も大人も、生きている限りきっと常に起こる初体験をして、どんどん年輪を重ねていくのですね。
オーディションはどうかな…いつも終えた後こうして反省するのですが、今日はやりながら考えすぎていて、自然に挑めていたかどうか、と思います。ひとつひとつ確実に決めていきたいからと言って、最中に力みすぎるのは考えものですね、今年も私を知っていただける場を自分で切り開いていくために、オーディションでも自分の在り方は改善していきます。
…こんなところでこんな個人的なことぶつぶつ綴っているのもナンなんですが…
トーキョー、雪で厚化粧!な日に、私は私の悶々から抜け出したい、という白い息、マイナスではなくプラスな感情です。
こんな日は綴らなきゃいいのかもしれないけれど、これも明日への架け橋として。
まだまだまだ改善の余地あり、ねむってる伸びしろだらけの自分を、上げて↑↑↑いくぞ。
今も厚化粧のままの真っ白い道路、明日の朝がこわいです。
今日履いたブーツは滑りやすかったんだよなあ。滑らない長靴をこんな時の為に一足は持っておいた方がいいですね、
明日もお互い、気をつけて出かけましょう。
今日もありがとうございました。
チョコ好きの鉄板
Tから、道産子みやげです。
ブラックサンダーが白いんだ。
おいしいに決まってる。
できることなら
ブラックサンダーといっしょに常備しておいて
気分によって食べ分けたい…。