2014年02月のブログ
はたらくこと
杉並区の中学校の「キャリア学習」というプログラムで
生徒が働く人の話を実際に聞き、夢や将来のことを考えるきっかけづくりをするという場に
ゲストスピーカーとしてお声をかけていただき、ここ近年* 何度か伺っています。
そして今回は小学校にも伺う機会をいただきました。
あと二週間ほどで卒業する六年生とディスカッション。
わたしも小学六年生の頃には
「大女優になる」と決めていたので(いやほんとに)
皆それぞれが持つ、未来をみつめる瞳と見つめ合いながら
わたしも自分自身をストレッチしました。
毎回、ひとりひとりの感想やメッセージを後ほど送って頂くのですが、
それもどきどきします。ありがとうございます。
わたしはまだまだ”自分”の途中。
お互い、思いきりがんばろう!
これは昨年の夏、キャリア学習後に。
ささいななやみ
無性に、生春巻きかタコスが食べたくなり、
うーーーーんどっちだろう今日は……
小一時間も迷い、生春巻きを選んだ夜があった。
生春巻きの皮は
フリスビーみたいなまんまるいぺらぺらの皮を
ぬるま湯に軽く浸して戻す、市販のものを使用したのだけれど
あれ、
戻した後が問題…とおもうのはわたしだけだろうか?
キッチンペーパーを濡らしたものや、濡れ布巾の上に
戻したトゥルトゥルの皮を広げて、具をのせて巻いていく…
それを半分とかに切ってお皿に盛る場合…
トゥルトゥルの皮が非常にお皿にくっつく!
生春巻き同士も皮と皮があたると、くっつく!
あれ、
どうしたらいいのかな?
よって
お皿にも湿らせたキッチンペーパーを敷いて、
隣同士くっつかないように少し離して盛る…
など工夫をしているけれど
わたしとしてはイマイチすっきりしないまま…
う〜ん
お店ではどんなふうに盛りつけしてあるのだっけか。
(タコスは近いうちに作ります)
奄美たんかん
貴重なフルーツを頂戴しました。
奄美大島のあついあつい太陽を浴びた「たんかん」
皮がしっかりとしているので、皮むきヒヨコが付いていました。
くちばしでするりと。
わぁ 果汁たっぷり!溢れ出てきます。
ひとつ食べると、オレンジジュースを飲んだような心地に。
味が濃ゆい、濃厚。
そうだなァ… ネーブルオレンジとかデコポンにも近いような?
剥いた皮の香りも、強烈に甘酸っぱい。とってもいい香り。
こんなフルーツの育つ
あつーい奄美大島にも行ってみたいです。
YUKI
炊飯器の調子がわるくなって(お米の火の通り方にムラがある気がする)
そうだ、土鍋があるじゃないかと箱から出して
小ぶりの土鍋でご飯を炊くようになった。
鍋だと…量が少ない。湯豆腐できるくらいのサイズなのだけれど、
ぴったり、
二合炊ける!
蓋をぱかり、と開ける時
ふぁ〜っとあまい湯気が飛び出す。
今日のトーキョーは雪もよう。
どんどん、真っ白い景色へ。
蓋をぱかり、と開けた時にひろがる
はつらつとしたお米の海のよう。
こんな日は家でゆっくりクッキーを焼く、というのが理想的。
焼き上がったクッキーをおやつに、ほろにがの珈琲、そして読書。
宮本輝さんを薦められて、さいきんはずっと宮本さんのを。
※「青が散る」「春の夢」「花の散る午後」を完読
「流転の海」に突入。