台湾に行った方からのお土産で

月餅

いただきました。

お月見のお菓子だそうです。

なるほど、

満月入り。

満月の部分、卵の黄身にすこし塩気があって

餡の甘さと絶妙。あまじょっぱい、と言いましょうか。

珈琲のお供にぴったりです。

このマグカップはわたしをイメージして選んでくれたとのこと、

友人Aさんの息子R君が初任給で！買ってくれたという有り難いプレゼントです。

美味しい。

飯高幸作さん*の器

またあらたに

わたしの日々に、仲間入りしました。

吸い込まれそうなくらい深い深いグリーンが艶めく小皿と、

以前から使っているブルーのお皿*がとても自分と相性がよいので、

それと同じサイズで表情違いの白色系です。

…この写真ではいまいち表情や質感が伝わりにくいですね

また日々の食卓の中でともに育っていくとおもいますので、ここにまた登場したら

あっ、これ。とふわっと思いだして感じていただければうれしいです。

食器棚に、以前のブルーたちといっしょに連ねてみました。

うんうんうん、

よいかんじ！

トーキョーへ帰ってきて、

さらに暑い熱い夏のはじまり、という気がします。

夏はいつも以上に自分に課題をあたえたいなと思うのです。

挑戦、行動と。

小学生の頃、夏は長い夏休みがあったけれど

学校から出される課題がありました。

宿題、自由研究だけでなく

毎朝、運動場へ行ってラジオ体操に出て、スタンプを押してもらわなければならなかったり。

…って、そんなことは久しぶりに思いだしましたが

これが将来のどんな役にたつのかな、と半信半疑でこなしていたこともたくさんあったけれど

そんな幼少の頃の日々も

夏には特に自分に課題を、と思う今の自分の

血となり肉となっているのでしょう。

そしてまた今の日々のひとつひとつを、もっともっと逞しく

血や肉にしていく覚悟です。

秋の実りの季節には、一皮むけていたい。

いまここで聴こえる蝉の鳴き声の持ち主の蝉は、どこらへんの木の片隅にいる蝉なのでしょう。

あの木？あそこの木からも聴こえる気もする…

今という夏のうちに、ここまで届くほど、こんなに大声で。

わたしも鳴こうと思います。蝉といっしょに。

わたしはわたしの声で。

さあて 今日もこれからお芝居をしてきます。

実家で発掘、

中学生のころに描いたポスター。

お墓参りへ

川へ

潜る父しげぽん（鮎と鰻をとります）

今回の帰郷での

心・深呼吸も

じぶんづくりに欠かせない

本日もたくさんの方々とお参りすることができました。*

あらためてこちらの場でも、心より感謝申し上げます。

“伊勢神宮 外宮さん ゆかたで千人お参り”

本年で第十七回目のイヴェントとなりますが、

私はポスターのイメージモデルをつとめさせて頂いて六年目となります。

私自身、いつもまだまだまだ未熟でありますので…

皆様からもっと！と応援していただくばかりなのですが

それでも私を信じてくださり、いつもエールをおくってくださる皆々様に、

ちゃんと、私がたましいをこめて作品を世に放ち、

愛のあるものを自身をもってお届けできるように

時間は…かかると思うのですが（ごめんなさい）

ほんとうに！そうなりますので、

何処かの片隅に…この存在もひとつおいていただき、

どうかこれからもながいお付き合いを、よろしくお願い申し上げます。

また来年も皆様お互いに元気にお会いできますように。

私は伊勢が大好きです。

感謝しております。ありがとうございます！