晩春

 

春を惜しむ暇もなく、夏を思う頃へと。

 

いえ、暇はありますね、暇を自らつくればいい。

「ひ、ま、」と思えばいい。

なんでも、そうですね、自分で時間をつくる。その気があればほんの一時でも。

 

今週は、あきききかく第一回公演のチラシの最終打ち合わせもございました。

デザイナーさんよりご提案いただいたものが、

どれを手に取っても素敵で、これにする!と中々選べなくって

悩みました…

嬉しい悩み。

まもなく、刷り上がります!ぜひチラシもお手に取っていただきたく存じます。

もしも郵送ご希望の方がいらっしゃいましたら、

喜んでお届けさせて頂きますのでおっしゃってくださいませ。

公式ホームページ* も近日中に、完成いたします。

あきききかくへのお問い合わせ等

akikikikakuまるさんかくしかくgmail.com

※まるさんかくしかく の部分を@に変えてくださいませ。

 

チケットは こりっち* にて

5月7日(月曜日)予約開始です。

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第1回公演
「真っ白なグランドを避け下駄箱で詠むHB31文字」 
 【作・演出】 米内山陽子(チタキヨ)
 【出演】 岡明子 ききききき
 【音楽】 蓑田峻平
 【公演日時】
 2018年6月26日(火)~7月1日(日)
 6/26(火) 19:30
 6/27(水) 14:00・19:30
 6/28(木) 19:30
 6/29(金) 14:00・19:30
 6/30(土) 14:00・19:30
 7/1(日) 13:00
 ※全9回公演 
 (会場は開演30分前)
 【チケット】¥3,000(自由席・税込)
 【会場】LE DECO ギャラリー・ルデコ B1F
 東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル 地下1階

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見届けていただけますように。

 

写真クレジット

カメラ 林ユバ

ヘアメイク 伊藤里彩

 

 

2018年04月27日

あきききかく◯△□ 始動

以前、三月に何か、新たなことをお伝えできたら、と

こちらに匂わせながら綴っておりました。

ちょっとずれ込みましたが、ようやくご報告できます。

 

たくさんの方々のお力添えを支えに、

昨年より準備をしておりました。

ききききき *さんとの出逢いをきっかけに

この度「あきききかく ◯△□」というユニットを始動いたします。

 

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第1回公演
「真っ白なグランドを避け下駄箱で詠むHB31文字」
 【作・演出】 米内山陽子(チタキヨ)
 【出演】 岡明子 ききききき
 【音楽】 蓑田峻平
 【公演日時】
 2018年6月26日(火)~7月1日(日)
 6/26(火) 19:30
 6/27(水) 14:00・19:30
 6/28(木) 19:30
 6/29(金) 14:00・19:30
 6/30(土) 14:00・19:30
 7/1(日) 13:00
 ※全9回公演 
 (会場は開演30分前)
 【チケット】¥3,000(自由席・税込)
 【会場】LE DECO ギャラリー・ルデコ B1F
 東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル 地下1階

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「あきききかく ◯△□」は

事務所でも劇団でもありません、

「今コレだけは体感してほしい、今を生きる我々に捧げる作品づくり。」

をテーマに、

美味しいお酒の”つまみ”になるような

今を生きるオトナのウソとホントを

演劇・映像・音楽・アート等を通して、表現・発信してゆきます。

 

そして、今、かけがえのないものを

人様とご一緒に作品をつくるなら、

「この方と作ってみたい」という

どうしても!ご一緒させていただきたい方にお声をかけさせていただき、

来る六月の最終週、第一回目の公演の幕開けへと繋がります。

私のステージ(人生)は、わたしがつくる。

今この命ぜんぶで、演る。

 

今後の情報は

あきききかく ◯△□  公式ウェブサイト*

(4/8中にオープン予定です。)

公式 FacebookTwitterInstagram も今後チェックいただけますと幸いです。

 

あなたさまと出逢うための「女ふたり芝居」、ぜひご体感くださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

 

写真クレジット

撮影:林ユバ

ヘアメイク:伊藤里彩

衣装:Black Mouton

 

 

2018年04月08日

モードルイスと猪熊弦一郎

先日、久しぶりに(こんなのを久しぶりにというのも変ですが)

食あたり、になり、胃腸がとても弱っておりました。

ええい、この際デトックスだ…と考えるようにして、復活、

映画「しあわせの絵の具*」を味わいに行きました。大好きな!作品の一つになりました。

物語を紡ぐキャストが5人ほどなのですが、サリーホーキンス、イーサンホーク、

もう!キャスティングも絶妙。感想は綴らずにとっておきますが、

年を重ねても私はこの仕事を続けたい、とも改めて思ったのでした。

もう一度、味わいに行きたいな…

ああ、素敵でした。

 

そして、大好きな画家 猪熊弦一郎「猫たち展*」も味わいに。

こちらも最高でした!

以前、丸亀市でみたものも展示されてあったので、ブワッとあの時の感覚が皮膚から蘇ってきました。

猫好きの方も、猫はふつう、というお方にもおすすめの展覧会です。

渋谷にいらしたらふと思い出して足をお運びになってみてくださいませ。

 

デトックス後の映画やアート鑑賞はものすごく!全身、全心に、より染み渡りますね、

健康なことの大切さを切実にかみしめておりますっ。ふーっ。

2018年03月28日

ジョインフォ 南勢版 3/10日号

ジョインフォ 南勢版 3/10日号の配布がはじまっております。

 

今号は、「伊勢の町 食べ歩き特集」が特に読み応えございます。

おやつ、ちょい飲み、ハラゴシラエ、お夕飯、〆のBARまで、

嗚呼、いますぐ伊勢の町を踏みしめたくなります。

フリーマガジンです。ぜひお手にとってみてくださいませ。

 

岡明子も「日々のヒ ビ」

ひっそりと 連載中です。

 

今回の「日々のヒ ビ」Vol.4では

我が祖父のお話とともに、

フォトグラファー 林ユバさんとヘア&メイク 伊藤里彩さんのお力をお借りして

祖父の使用していたカメラのレンズも使用して撮影した寫眞を掲載いたしました。

お手にとって、紙面にて、フィルムカメラならではの風合いもご覧いただけると光栄です。

 

配布場所等、ジョインフォ南勢版の情報、お問い合わせ等は

こちら * にお願い申し上げます。

 

花粉がルンルンとよろこぶほどに、私たちは涙。

ううう、嬉し涙にかえられるよう。私たちもルンルンできますように。

どうかお元気で、お過ごしくださいませ。

 

 

 

2018年03月23日

春めいて、参りましたね、

私事ではありますが。

3月3日といえば、16年前に、伊勢から上京したタイミングです。

日々の苦楽は、多分どっこいどっこい。半分ずつくらいです。

でも両方があるから、苦楽がじゅうぶんに身に沁みることも承知しております。

昨日ちょうど、一つ、スタートを切った出来事がありました。

近日中にさわりだけでもお伝えできたら、耳を傾けていただけたら

嬉しいなあと思っております。

 

兎にも角にも、感謝をわすれないで、

丁寧に、駆けてゆきます。

これからもよろしくお願い申し上げます。

 

 

2018年03月03日

春の月

新たな月です、

今月も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

ラブです!ラブ!

2018年03月01日

猫柳

ギャラリーページ * に寫眞が追加されました。

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

 

2018年02月24日

雨水

ギャラリーページ * に寫眞が追加されました。

 

 

 

 

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

 

2018年02月23日

若布

ギャラリーページ * に寫眞が追加されました。

 

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

 

2018年02月22日

気更来

あと一週間か… 如月。

 

来月には新しいお知らせができると良いのですが。

 

 

生きていられること、故郷があること、健康なこと、

美味しいものが食べられること、心の底から笑えること、

書き連ねればまだまだある、

こんなにしあわせなことがあるのに

私は溜まってたまって、詰まっているのです。

誰しもが言わずもがな抱えていることなのでしょうか

 

小学生の時、中学生の時、ふんだんに想像した

20代の自分、30代の自分、

想像なんて的外れ

全く違うのはなぜなのでしょう

それでも歩み続ける

まだとことん自分を信じているのです。

だからどうか

どこかでちゃんと重なり合えますように。

そんなものを私からも生みだせますように。

 

 

2018年02月21日

ギャラリーページ * に寫眞が追加されました。

 

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

 

2018年02月21日

梅花

ギャラリーページ * に寫眞が追加されました。

 

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

 

2018年02月20日

ひふみ

 

富山の白エビをお刺身でもいただき、

一度やってみたかった「白エビかき揚げ」も自宅で挑戦してみました。

掘り立てのニンジンをたくさん頂戴したので、サラダでもいただき、

白エビとともに、かき揚げにしてみました。

これが美味しくて…

白エビがなくとも、連日、ニンジンのかけ揚げを作ってしまうのです。

 

鶏の唐揚げは頻繁に作っていて、鯵もフライにするし、

勝ちたい!時はゲン担ぎ+食べたいから!とんかつも揚げるし、

揚げ物は抵抗なくやっておりますが

今までかき揚げはレパートリーになかったので、ちょっと新鮮な揚げ物、体験です。

甘じょっぱいタレを隣のフライパンで仕込んで、かき揚げ丼もやってみました。

ううう、美味しくないわけがありません!

 

かけ揚げは、塩で。

故郷、伊勢の二見 岩戸の焼塩でいただきます。

 

2018年02月19日

春寒

 

ギャラリーページ * に寫眞が追加されました。

 

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

2018年02月19日

向春

ギャラリーページ* に寫眞が追加されました。

 

ここから続々と。

ご覧くださいませ。

 

Photographer: Yuba HAYASHI

Hair&Make: Risa ITO

 

2018年02月18日

出演情報

岡明子 出演情報です。

TV-CM  山田養蜂場 プロポリス300「還暦」篇

娘役で出演いたしております。

どうぞご覧くださいませ。

 

 

 

2018年02月17日

こえてゆく

年末に、富山のお方より、蟹を頂戴いたしました。

誠にありがとうございます。

グリルで軽く炙って、焼きガニにして、いただきました。

真っ赤な甲羅に焼き色がこんがりと芳ばしく、香りも馨しく部屋中に広がりました。

もはやもうこの香りだけでも、ちょいと一杯いけるわっ♪

というような有り難い2017年の締めくくりでした。

味噌まで全て、爪の先まで全て、感謝していただいたらさらに、殻で、ブイヤベースを。

コトコト、もはや出る味がなくなるまでに出汁を抽出、

最後の一滴まで

丸ごと!御馳走様でした。

 

そう、先日の富山ではこの、いただいた蟹の競りも見学することができました。

新湊漁港に、揚がったばかりの裏返しに並んだベニズワイ蟹がずらり!

勢いよく競られた蟹たちが、それぞれのお店に運ばれてゆきます。

そして、私が年末に頂戴した「安吉水産」さんへ、追いかけるように伺いました。

お願いを申し出て、私も見学していた競ったばかりの蟹を、お店で茹でているところを見せていただき、その場で食べさせていただきました。

発泡スチロールのケースの上で、食べ方を教わりながらホフホフ湯気をたてながら立ち食いを敢行。

かぶりつきながら外を向けば、この蟹が居たであろう海と雪景色。

ありがたきしあわせ、命をいただくということを、またもや深く実感したのでした。

 

翌日は富美菊酒造様に伺い、蔵の見学をさせていただきました。

おいそがしい中、快くご案内してくださった女将さま、感謝を申し上げます。

 

私ごときで数日パタパタっといそがしくなると、

顕微鏡で見ているように目の前の一つのことしか考えられなくなってしまうけれど

望遠鏡で見る心もなくしてはいけないとつくづく思う。

食べることから学ぶこと

私がいただくまでに、

たくさんの命が関わっているということ、

では私はその命の恩恵を受けて、何ができているのだろう、

この命の在り方を、使い方を、もっと考えて行かなければと

肥えながらも、ひゅっと身が引き締まる思いなのです。

 

2018年02月17日

かがやき

一月の終わりころ、東京駅から

かがやきに飛び乗って富山へ行っておりました。

 

はじめていただいたブラックラーメン。

お店のテーブルに「煮干し酢」というものが置いてあって、

煮干しがプカプカ浸っているお酢に、ついつい目が行きました。

汁なしラーメンなどに、後半「煮干し酢」を入れて

味の変化を楽しむそうです。

 

スタンダードなラーメンを注文したので「煮干し酢」は入れませんでしたが、

帰宅しても気になって、自分で作ってみることにしました。

 

お酢と煮干し、こんな感じになりました。

もうすでに煮干しから、出汁がシューっと湧き出ている雰囲気…!

というわけで、この「自家製 煮干し酢」で

大好物の餃子をいただきます。今回は珍しく羽根つきに焼いてみました。

 

largo_20180211095808

あ、なんだか…お酢が、まろやかです!

とんがった酸味が、丸みが帯びたような風情に変化しています。

作り方があっているのかわかりませんが、

お酢に煮干しを漬けるだけ。これは良いかもしれません!

おすすめです。お酢、だけに。

 

2018年02月10日

さんぽ

昨年は、

「とどまって」いたような気がします。

踏ん張った。

だから、一歩も前には進めていなくって。

だから、後退もしていなくって。

 

だから

さんぽ。

 

今年の日々は、三歩、前進できるように、ときっぱり決めています。

 

さんぽ。やくそく。

 

 

 

 

2018年01月28日

明 子

名前の由来は「明ける」だそうです。(父 しげぽん談)

私がうまれたウン十年前の一月三日の伊勢は、めずらしく雪が舞い、

とても寒かったそうです。

誕生日というものが、元旦でもなく、一月三日であることが気に入っています。

数字でも1と3は大好きで、

「13の金曜日」も不吉?、とも思いません。

ラッキーな金曜日、と思っています。

今年の一月三日はぴかぴかのお日様がお目見え、

今在れることの全てをかみしめました。

ホカホカのメッセージもお気持ちも、ありがとうございます いつも。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

祖母 おゆきさんから譲り受けた着物です。

 

2018年01月17日